当社は、ソフトウェア開発事業者として「お客様の要望」や「時代の変化」に応じた新たなソリューションやテクノロジーについて、お客様や地域の皆様に分かりやすく提供しています。

この取り組みは、持続可能な開発目標（SDGs）に向けた取り組みと一致しており、これらの取り組みを通じてSDGsの目標達成に貢献し、持続可能な未来を築くために尽力していきます。

SDGs（Sustainable Development Goals）とは、持続可能な発展目標を指す略語で、国連によって2015年に採択された国際的な持続可能な発展を推進するための17の目標から成る枠組みです。

SDGsの目標は、貧困削減、栄養改善、教育の普及、ジェンダー平等、清潔な水と衛生、持続可能なエネルギー、気候変動対策、平和と正義の促進など、さまざまな分野に渡っており、これらの目標について、2030年までに達成することを目指しています。

国際的な共同作業であるSDGsは、今、各国政府や国際機関だけでなく非営利団体や企業、市民社会などが協力して達成しようと努力しています。

• 性別・年齢・役職などによる差別・セクハラ・パワハラ等を防止するために、ハラスメント等に関する研修会の開催や相談窓口を設置しています
• 客先常駐やテレワーク、フレックスでの勤務状況（勤務時間進捗状況・悩みや相談事）を的確に把握し、勤務状況に応じた働き甲斐のある職場環境の整備に努めます
• 「新入社員・中堅・管理職など、それぞれのキャリアに応じた研修」や「世の中のトレンドに対応した研修」に積極的に参加するよう努めます
• 就業規則、給与規定等に則って、年齢や職務実績等に応じた適正な対応を行っています

• 「事務所内の照明をＬＥＤ化」「社員不在スペースの消灯」を積極的に行い、消費電力削減に努めます
• クールビズやウォームビズを徹底し、事務所内の室温(目安）を「冷房使用時28度」「暖房使用時20度」となるよう調整します
• リデュース（減らす）、リユース（繰り返し使う）、リサイクル（再資源化）に取り組んでいます
• ゴミを資源として再利用できるようにするため、ゴミの分別（かん・ビン・ペットボトル・プラスチック等）に取り組んでいます
• 必要のないモノは「買わない・もらわない」を徹底しています

• 不正な行為等に関わらない方針を掲げ、コンプライアンス研修や社内ミーティング等を通じて、社員へ法律や道徳、社内ルールの徹底について周知・指導を行っています
• 取引先の経営状況と併せて、コンプライアンスや環境問題等への取り組みを確認しています
• プライバシーマークを取得し、個人情報を適切に管理しています

• 取引先の要望を的確に捉え最適な商品の提供に向けて、プロジェクトチームを立ち上げて取り組んでいます
  また、問合せ等に対して早急に対応できるよう、情報共有を徹底しています
• 取引先の労働環境の改善（働き方改革等の実現）に向けて、『適正且つ効率的な業務運営が可能となる基幹システムの開発』や『有スキル社員の派遣』に取り組んでいます

• 周辺地域への環境美化活動を実施します
• 近隣の企業や住民とのコミュニケーションをとり、地域活性化が図られるよう取り組みます
• 人材育成機関と連携し、地域の雇用対策に取り組みます

• 経営目標（事業計画）や活動計画等を社内で共有しています
• 社内規定・法令・社会で守られているルール（マナー等）の重要性について、定期的に社内周知や勉強会を開催するなど、法令遵守に対する社内体制を整備します
• あらゆる事故や災害の発生を想定し、それに対応するためのＢＣＰ（事業継続計画）を策定しています
  また、定期的に安否確認のテストの実施や、取引先との連絡体制等について確認しています
• ＣＳＲ（企業等の社会的責任）の重要性をより理解するため、ＣＳＲ検定取得を推奨しています